half36

リタイアゴルファーが思い付きました

パッティンググリーン

昨日も天気見午後ゴルフに出かけた。

予報では雨か風かの怪しい天気だったが、

午前中がオープンコンペだったらしく混雑していた。

会社の営業施策が上手くいっているのだろう。


真アゲ強風の中を10番スタートしていった。

アゲ風はスイングが早くなる…ダウンで左にスエーし易くなる…

そんな注意事項を頭に入れながらプレーしていく。

ハーフターンでアウトに向かうと、

古いメンバー二人組がパッティンググリーンで練習している。

オープンコンペでのミスを思い浮かべてだろうと好意的に見た。

しかし、よく見るとパターではなくウェッジを使っている!

ガッカリである。

昨年年齢別アワードを得たプレーヤーである。


何故?パッティンググリーンでアプローチが禁止されているのか、

それも解らぬレベルがアワード取得者なのだから唾棄すべきである。

競技、スコアー至上主義がゴルファーの質を落としていると思っていたが、

正に目の当たりした思いだ。

本人は僅かばかりと思っているだろうが、

グリーン上のピッチマークがパットにどんな影響を与えるのか?

その整備にどれだけの人員時間を掛けているのか想像も出来ないのだろう。

何故?ルールブックの前文がマナーなのかも解らないのだろう。

直接注意せずに大人対処をしたが、

一夜明けてもまだ腹が立っている。

この様な輩の延長線上にサンダル履き咥えタバコで練習する馬鹿シングルや

何に支えられてトーナメントやプロが存在しているのか?を知らぬ片山事件がある。