採点
台風の後に地震が来た。
庭樹の枝が折れているのを見てゴルフ場の被害を想像した。
電気カートの軌道確保と倒木整理に追われている報告は受けた。
その深夜に北海道胆振東部地震に見舞われて、
生命危機不安を感じなかった事だけでも有り難かった。
次の問題は水と食料確保。
水はペットボトル5ダース、
食料はキッチンの冷蔵庫とガレージ内の冷凍庫にタップリある。
そこに停電である。
ブラックアウトというもので全道全て停電である。
灯とラジオはHGAの手巻き発電参加賞が活躍したが、
冷蔵庫や冷凍庫にを応用出来筈もなく、
食料は悪くなるばかりだった。
冷凍庫内の食料自体が保冷を維持することは想像出来たが、
いつまで保つ?いつまで停電が続く?の鬩ぎ合いになった。
結局、翌日の20時になり約40時間停電である。
冷蔵庫内食料は全滅して、
冷凍庫内ストック冷凍品は9割方ダメになった。
安心を求めたオール電化は高額費出を押し付けられた上に、
文明を逆手に取った被害を与えるモノに成り下がった。
次に目を向けたのはスーパーとコンビニである。
近所にはホクレンとイオンと生協がある。
立派な企業姿勢だと思ったのは生協だった。
コンビニではローソンとセブンイレブンとセイコウマートがある。
供給事情で北海道の一番はセイコーマートなのだろうと思えた。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。