half36

リタイアゴルファーが思い付きました

有名店

数年前に気に入っていたコーヒーメーカーが壊れた事がある。

なんでもそうだがネクストを探すのはナカナカ疲れる。

それなりに美味しいコーヒーが入って値段がリーズナブルがベストである。

宣伝文句に踊らされて「お値段以上」の店に行った。

手頃な価格と容量に納得して安心製品を買ったつもりが、

実際にコーヒーメーカーしてみるとお湯が流れるばかりで、

溢れ出るか鼻水コーヒーが出来上がるばかりだった。

有料の黄色袋に入れて捨ててやろうかと思ったが、

お湯は沸かせると耐える妻のアドバイスを受け入れて納戸に保管していた。

今回のパタヤゴルフでコーヒーフィルターを何枚か重ねると、

それなりのコーヒーが入るだろうと家庭内テストもして、

カップ麺用お湯も沸かせるだろうと信じてトランク国境越をさせた。

目覚めと共にコーヒーが必要な者としては♫ダバダ〜と楽しみにしていた。

まだ搭乗疲れが残る1日目の朝に妻が怯えていた。

コーヒーが入らないどころかお湯も沸かない。

面白くないが妻に当たる訳にもいかずレストランモーニングコーヒーをした。

ボコボコに壊して棄ててやろうかとも思ったが、

短気な日本人が暴れていると思われるのも尺でお蔵入りスーパー袋に入れた。

昨夜、ヒルトンセントラルショッピングモールで食事の約束をしていたので、

セントラルデパートのウインドーショッピングでコーヒーメーカーを探した。

なんと!日本で買った「怒りのコーヒーメーカー」があるではないか!

こちらも利口になって販売店保証付で購入した。


今朝、コーヒーを入れてみた。

ペーパー工夫の技だったがとても美味しいコーヒーが入った

以前はケトルでドリップコーヒーを入れていたが、

これも「お値段以上」のお店購入したケトルはパタヤでご臨終だった、

隣のスーパーで急遽お買い上げしてコーヒー生活を得たが、

今回はケトルなしコーヒーメーカー頼りだっただけに不愉快だ。

現地コンセント変換プラグの問題だろうか?

検品能力の違いだろうか?

それとも海外変換プラグ使用不向き製品だという事なのだろうか?