half36

リタイアゴルファーが思い付きました

花占い

昔、桜田淳子さんが「花占い」を歌っていたが、

「好き・嫌い」や「あの人・この人」と花弁でやるのが花占いだが、

この頃は綺麗だなぁ…と思うと共に…

何か良い事が?と打算的な花占いになってしまう。

勿論、花弁を千切って「儲ける・損する」とする訳では無いが、

「金の木」の花が咲いては宝くじを買いに行こうか…と思ったり、

今朝見た中庭の「千両万両」の花で「得」を考えたりする。

凡夫煩悩を笑うばかりだ。


庭のバラが咲き出すと、

♪薔薇が咲いたバラが咲いた真っ赤な薔薇が♫と手入れをしている。

何か良いことがあるかなぁーーーと楽しい気持ちになる。


十数年間、慰めと喜びを与えてくれた花がある。

雪の時期に咲くシャコバサボテンである。

春になる前に紅い花を見せて、

今年は良い事があるかなぁ…と思わせてくれていた。

長生きして元気と幸運を与えてくれていたが、

この春頃から老衰して行くかのようなに弱ってきた。

一昨日の朝に花屋さんの店長病院に入院させた。