half36

リタイアゴルファーが思い付きました

みんなで〇〇

朝食時に午後の天気を予想して・・・行くかい?
その気になる・・・二人セルフの予約をする。
隙間やキャンセル宛てがいのプレー時間になる。
「みんなでゴルフをしましょうグループ」の後になることが多い。


観光ビジター背後やキャディ付きコンペの真後ろなら、
キャディさんが前後を見ながらカート自走してくれるのだが、
みんなでゴルフをしましょうグループはほとんどが亀遅い。
ほとんどの場合は失望の大声を上げながらプレーしている。
人数確認ができるのはティーグランドとグリーンだけの、
派手柄蜘蛛の子ビギナーなのである。
キャディさん付きにすると良いのに・・・と思うが、
お金の問題だけでなく見られたくない!気分もあるのだろう。


こちらもこの手合いには慣れているので、
バックティ使用でゆっくりと間合いをとってプレーする。
おおっ!クラブを持って走っているなぁ・・・は良いのだが、
ミスしてFWにばたりと倒れたり、
不貞腐れのクラブ引きずりのダラダラ歩きをする事がある。


こちらはそれを待ってドラを早めに打つ・・・
メンバーだけに届かないと確認自信を持って打ってやる。
ウッシッシ・・・走れ!真面目にやれ!・・・サド的喜びである。
一昨日のラウンドでは失敗してしまった。
打ち込みや怪我や法律外業人に打ったのではない・・・
後ろは怖い人?自分たちは遅いぞ!前が空いている!・・・
急がなければとグリーン上を走らせてしまった。
ホールアウト後カートまで全力疾走させてしまった。
旗ピンをホールに立てないで行ってしまった。


無線でスタート室に伝言連絡した。
「後ろが二人組みだからと急がなくて良いですよ・・・
グリーン上は走らないでください・・・楽しんでください」
ちょっと反省した。
ビギナーはどうして?3人グループでなく4人で来るのかしら・・・
数昔前に流行ったツービートの
「赤信号!みんなで渡れば怖くない!」かしら?
二人なら怖い!三人でも心細いのだろう・・・
キャディさんに何か言われるのも嫌なのだろう・・・
これも毒ガスかしら?