half36

リタイアゴルファーが思い付きました

哀れ二景

松山がメジャー涙負けをして、
フェデックス4戦で活躍することもなく、
プレジデントカップに入った。
本シーズンは良かったけど・・・ダメになった。
ゴルフブログの書く思考も動かない。
前回は9月12日だ


気持ちの切り替えの為には
プレジデントカップを楽しみ活躍する事だと思っていた。
残念なことに・・・エースの役割も果たすことができない。


観ている方は・・・面白いと云うより苦しい。
世界選抜チームとアメリカチームでは歴然とした実力の差がある。
勿論、昨年のライダーカップでも世代交代したアメリカが勝ち、
PGAツアーが世界一であることは疑う余地のないもので、
その中で揉まれ育ったモノがトップになることは必然だが、
アメリカゴルフの土壌にあるものそうさせていると確信できる。
代表的なのがカレッジゴルフの差だと冷静な意見としたい。


感情的発言としては、
今日迄の14.5と3.5の結果は哀れすぎる。
テレビ画面に向かって・・・
もうやめてくれ!イジメだ!虐待だ!・・・と呻きをあげた。
明日の12マッチを全敗したら・・・と怯えてしまう。
哀れ一景はプレジデントカップである。


もう一つの哀れ一景は民進党である。
政権与党栄華は今は昔、
宿敵自民党をドロップアウトしたおばさんに媚を売り、
踏み絵までさせられると云う。
表向き原因は鳩山由紀夫と菅直人だが、
政権与党になるだけの実力も見識もない軽薄な議員ばかりだったのか?
カンは来るな!アレは来るなと!と云うイジメおばさんも怖いが、
アベ倒しが政治使命と考える他野党や前原も狂っている。
なぜにそんなことを言っているのか?理由は何か?と考えてみた。


自民支持者でも右翼でもないタダのゴルフ好きだが、
アベさんは独裁者ではないことは確かだ。
信頼すべきマスコミはそば屋と言っている。
もり・かけ騒ぎである。
忖度だと難しい語彙を使わなくても、
権力者にゴマスリと媚び諂いはあるもの、
上手く立ち回って得した者を国会利用する始末である。
天下の大新聞は慰安婦で売国奴になり、
視聴率を持つ或るニュース番組は印象操作までしようとする。
ここまで来て哀れ三景と知った。
ネット社会に追われたマスコミ社会も哀れだろう。