勝てば官軍?
引退してから新聞は読まずにNHKと民放ニュースを頼りにしていたが、
日本のテレビ放送がないパタヤではネットニュースをチェックしている。
しかし、ネットはアズユウライクの物ばかり入るようになっている。
そこで、信じるべきを探すにはNHKのヘッドラインで確認するしかない。
ところが俗世間的三文記事は載せないので、
裏町育ちとしては俗な酸素不足で息苦しくなる。
今知りたいのは北朝鮮とモンゴル大相撲問題であるが、
引退とかミサイル発射と言った重大な事の結果しか知らされない。
知りたいのは八角とか白鵬とか貴乃花がどう思っている?である。
貴乃花については原理主義的相撲取りなので想像はつくのだが、
八角理事長はどんな思考回路を持っているのか分からない。
巡業同行結論を先に出すのだから、
貴乃花憎しの誰か操っているのかもしれない。
白鵬は土俵で結果を出すのが相撲人と言っているので、
立派な事だと思っていたが、
どうやら稽古をして立派な土俵人になるという意味でないらしい。
朝青龍と同じように強ければ良いと思っているらしい。
折角の逸材に親方は何を教えて来たのだ!
強ければなんでも許されると育てたのか!
親方は身入りの銭だけ勘定しているのか!
勝てば官軍式理論が許されると教えて来たのか!
勝負事には美がなければならない。
勝てば良い的な考えだけではチロリン博打になる。
白鵬は見た目綺麗だが性根が汚い事になる。
小狡く利発な者は去って行くのが世の習い。
我が手を使わず日馬富士を使ってリンチする頭脳を持っている!
狡兎死して走狗煮らるるは八角なのか白鵬なのか?
ゴルフブログなのでゴルフの事も書く。
人目を窺いながらボールを動かしたり、
OKを催促するのは恥ずかしく卑しい事と知られているが、
綺麗なスイングと美しい軌道ボールを求めるのがゴルファーで、
OB杭にに当たってバァーディ類を求めているのではない。
スコアーだけに囚われてはいけない。
美しいボギーもあるという事だ!
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