half36

リタイアゴルファーが思い付きました

勝てば官軍?

引退してから新聞は読まずにNHKと民放ニュースを頼りにしていたが、

日本のテレビ放送がないパタヤではネットニュースをチェックしている。

しかし、ネットはアズユウライクの物ばかり入るようになっている。

そこで、信じるべきを探すにはNHKのヘッドラインで確認するしかない。


ところが俗世間的三文記事は載せないので、

裏町育ちとしては俗な酸素不足で息苦しくなる。

今知りたいのは北朝鮮とモンゴル大相撲問題であるが、

引退とかミサイル発射と言った重大な事の結果しか知らされない。

知りたいのは八角とか白鵬とか貴乃花がどう思っている?である。

貴乃花については原理主義的相撲取りなので想像はつくのだが、

八角理事長はどんな思考回路を持っているのか分からない。

巡業同行結論を先に出すのだから、

貴乃花憎しの誰か操っているのかもしれない。


白鵬は土俵で結果を出すのが相撲人と言っているので、

立派な事だと思っていたが、

どうやら稽古をして立派な土俵人になるという意味でないらしい。

朝青龍と同じように強ければ良いと思っているらしい。

折角の逸材に親方は何を教えて来たのだ!

強ければなんでも許されると育てたのか!

親方は身入りの銭だけ勘定しているのか!

勝てば官軍式理論が許されると教えて来たのか!


勝負事には美がなければならない。

勝てば良い的な考えだけではチロリン博打になる。

白鵬は見た目綺麗だが性根が汚い事になる。

小狡く利発な者は去って行くのが世の習い。

我が手を使わず日馬富士を使ってリンチする頭脳を持っている!

狡兎死して走狗煮らるるは八角なのか白鵬なのか?


ゴルフブログなのでゴルフの事も書く。

人目を窺いながらボールを動かしたり、

OKを催促するのは恥ずかしく卑しい事と知られているが、

綺麗なスイングと美しい軌道ボールを求めるのがゴルファーで、

OB杭にに当たってバァーディ類を求めているのではない。

スコアーだけに囚われてはいけない。

美しいボギーもあるという事だ!