half36

リタイアゴルファーが思い付きました

片親小男貧乏人

腰が痛くて思うようなゴルフが出来ない。

ショットが出来ない!パッティングが出来ない!

キャディーの言うラインと自分の読みが違う!

イライラは募るばかりである。

バカーとかヘターとか独り言を繰り返して、

心の平静を保っているが、

ホテルの部屋に戻ると不満が宿る。

「you は何しにニッポンへ」が「私は何しにパタヤへ?」

妻に当たる訳には行かないし、酒で誤魔化すほどの胃でもない。

こんな時はNHKワールドでニュースを見よう!

ネットで世界情勢を!で冷静になろうとするが、

尊敬するハードビジネスマンは脱税野郎と発覚するし、

徴用工だの竹島だの癒し財団解散などと気に食わぬ事ばかりが目立つ。

あのムンはどんな奴!

日本のバカ鳩と同じ能天気な理想主義者?と思っていたが、

どうやら違う奴らしい!

世の中には理想主義と現実主義があるが、

曲がった根性と僻み根性というのもある。

前出の主義は国態は違えども、

民主主義の国家であれば国家間の約束を守り、

国民への負担を最小限にする為に、

理想と現実を行き来するものである。

根性は生まれながらのものではなく育った環境で作られたものである。

ムンさんは弁護士にもなる頭脳が有り、

大統領になれるほどのアジテーション演説を持っている。

何故にこのようにな治世を行うか?を考えると、

昔々にどこかのオヤジどもが人を貶す時に使った用句の、

「片親、小男、貧乏人」にアテ嵌るのでのでは?と思ってしまう。

このままではカノ国カノ国民は僻み根性が正義の国と言われるだろう。