half36

リタイアゴルファーが思い付きました

檸檬

パタヤゴルフの前に色々な準備をする。
着るもの要るもの使うものを用意するのは楽しいが、
旅行中は放ったらかしにしてしまいたいが、
留守宅不在中仕事などの手配が大変!
新聞と郵便物停止までは面倒だけど簡単、
もしもの大雪対策……これは兼ちゃん先生アシストで除雪請負人確保、
室内プランターの水補給……メードインスペインのバカンス用保水剤と、
恰好良く決められたが、
春に買ったプランター檸檬の樹が心配だった、
何回か花が咲き小さな実をつけたのだが、
水補給に失敗していた。
相当する水分は大量になると解ったのは秋頃で、
それから毎日を枯らさないように落花させぬようにと気を使った。


今度のパタヤゴルフの前には大きな実になったいた。
どうする摘んでしまおうか?などと悩んでいたが、
摘む決断をさせたのは新たな小さな実をつけたモノを見つけたからである。
大きな檸檬は摘んでしまおう!
小さな実は運を天に任せよう!と世界に影響のない大決断をした。
摘んでしまった大きな檸檬はどうする?
私達夫婦は二度目の大決断をした。
帰国後に小さな檸檬実を確認してから、
大きな檸檬を何かの料理に使おう!とした。
昨夜、佐呂間のMさんから牡蠣が送られてきた。
これもパタヤゴルフと重なるので時期をずらしてもらったモノである。
キルよ…いくよ…などとキルビル調子で檸檬にナイフを入れた!


とても奇麗な……とても美味しい檸檬だった。