1983年と2021年のハワイアンオープン
ソニーオープンの放送時間は予選も決勝も9時から始まる。
それまでに二柱の仏壇で勤行を済まして、
オメザコーヒーでテレビの前に座る予定を立てる。
昨日も今日も一昨日も…どうゆう訳か除雪をしなければならない。
松山、小平、遼ちゃん、金谷、香妻、木下の日本勢は?でテレビを観る。
遼ちゃんはどうして?金谷君もかい!木下はどうなの?と心配をする。
結果…2021年の予選通過は松山と小平と木下である。
ソニーオープンは今日から決勝だ!観戦に気合が入るのだが、
意地悪なものでテレビの前に座れたのは10時頃である。
雪掻きを恨みつつも日本のプロが出場しているのは嬉しいものである。
コロナ禍時代にも日本企業ソニーが主催するのも嬉しい。
応援観戦していると、
資料映像的に1983年の青木功プロ優勝シーンが出てくる。
日本プロがPGAツアーで優勝するなど夢また夢の時代だっただけに、
青木功プロの逆転は日本のゴルフファンには夢気分であり、
ほぼ優勝を手にしていたジャック レナーには悪夢だったのかもしれない。
サインシーンのジャックレナーの顔は忘れられないものである。
あのイーグルショットは!気分で観ていると、
奇跡的ショットと思うと共に、
あのアイアンは?と驚いてしまう。
今の感覚なら難しいプロアイアンというより。
鉄板ヘッドにスチール棒が付いている様なもの。
1983年の青木功優勝のハワイアンオープンは、
2021年のソニーオープンなを変えて、
日本プロゴルファー6人を受け入れて、
今日明日の決勝に3人を戦わせている…有難い事だ。
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