half36

リタイアゴルファーが思い付きました

ダボ

週末はシェルとANA観戦を夜中から、
国内ヤマハ葛城を早朝からという生活を送っていた。
ANAは現在進行中ながらトンプソン優勝だろう・・・
ゴルフだから博打場の下駄を履くまで判らないが・・・
シェルではR・ファウラーが負け、
葛城では渡辺彩香が負けた。
原因はダボ。
渡辺彩香は16番の左谷下へのドライバー。
リッキーは3日目の18番3パットと最終日2番になるだろう。
二人とも攻撃型プレーヤーなのだから・・・
仕様が無い・・・になるのだが、
問題はダボにしてしまうミスの重なりである。
OBのダボなら諦めが簡単につくが、
池ペナルティーやブッシュレイアップならボギー、
それをボギーにするのが裁量不足になる。
諦めてボギー・・・ラッキーパー・・・の分別がない。
しかし、ファン的にはここが魅力で面白い。
渡辺彩香の丸山直伝アプローチで成長したが、
撃ち抜くドライバーで悪いタップを起こす。
R・ファウラーも打たなければパットの時に、
稀にタップする悪い癖が出る。