half36

リタイアゴルファーが思い付きました

プレー前練習

今日午後は冷強風のホームコースゴルフである。
ぬるま湯生活と温暖な気候を好んでいる私だが、
トップ女子アマのKちゃんには必要な天候である。


昨夜のメールで・・・
明日の午後ゴルフは寒くなるだろから、
いつもよりストレッチは入念にするようにしてください。
また、プレー前の練習は何時からしますか?
それに合わせてピックアップ時間を決めますので、
希望時間をメールしてください!
・・・と17歳の女の子にメールした。
返信メールではいつもより30分ほど早い時間を希望してきた。
ヨシよし・・・それで良し・・・それでなきゃと独り合点する。
満足して自分のプレー前予定を考える。
00時に自宅を出て・・・00時にKちゃんを拾う。
00時コース到着・・・00時防寒着に着替える。
アレッ?スタートまでタップリと時間がある。
コーヒータイムとパッティング慣らし時間を含めて余る。
余計な食事は鈍感運動と居眠りを誘うだけなので、
暖炉前談話室でテレビ観戦することにした。


最近はプレー前練習をしていない。
怠けている訳ではなく・・・してないのである。
なぜか?・・・答えは簡単で・・・疲れるからである。
ショット数で40を過ぎると、
ピッチャーの投球数みたいなものでバラける上に、
パッティングで身体が揺れるのである。
自宅とスタート前にストレッチして、
ショットレンジに行かぬようにしなければならない。
捻り運動の無駄使いは慎まなければならない。
毎日のようにゴルフをするには1日で使える捻り量に限りがある。
それを過ぎると相当に気をつけなければ手上げ手打ちになってしまう。
できればショット数36以下でパット数36以下が望みなのだが・・・