half36

リタイアゴルファーが思い付きました

世に連れゴルフ

年末には歌番組が多くなる。
晩酌をやりながら、
美空ひばりだの・・・船村徹特集などを楽しむ。
東京キッドで天才少女のスクリーン姿が流れる。
王将では村田英雄も船村徹も若いなぁ・・・と見てしまう。
時代背景ナレに頷いたりする。
ああ・・・歌は世につれ世は歌につれ・・・


昼間はゴルフ番組を観ているが、
オンタイム放送と録画番組が混ざり合っている。
今シーズンの試合なら感じないのだが、
遠い昔のビックトーナメントを見ていると、
あの頃はこの人が強かった・・・
あの人はこんなスイングだった・・・


そのスイングをどこかで解析して、
シャフトとクラブヘッドの進化を考えてしまう。
レジェンドプレーヤーも良く見てみると、
戦列から離れていった理由が分かる。
日本のAプロもなぜ?ダメになったも、
タイガーがスイング修正するのも良く理解できる。


ゴルフ的に言うと、
スイングは世に連れ世は道具に連れ・・・だろう。


現在、今の世に合うスイングをしているのは、
進化スイング育ちのJ・トーマス、J・スピースだが、
修正タイプではリッキー・ファウラーだと思われる。