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リタイアゴルファーが思い付きました

世界戦略

12月2日の日本対タイの親善コンペでタイのプロとプレーさせてもらった。

ジュタヌガーンやアピバーンラトもマークセンもタイのプロなので、

なぜか一緒させてもらったプロに親しさを感じた。

プレー前の挨拶も日本語でパッティングのパターですと言う。

お名前がパターさんだと言うのだ。

プレー内容については300Yドライバーを誇る有望な方だった。

プロらしく感嘆と絶賛プレーなのだが、

印象的だったのは立ち振る舞いと服装なのである。

マリサプロの旦那さん系甥御さんと後から知ったから褒める訳ではないが、

実に物言いの品と服装もシックな色使いで誠にジョウホンだった。

自然、下は靴から上は帽子まで品定めをしてしまった。

そんな視線に気がついたのか?微笑みを返して来た。

その笑顔に引きずられて質問してしまった。

そのショートパンツはどこのメーカーですか?

メイドイン JAPANですとベルトを開いて見せてくれた。


パタヤ中心街にあるヒルトンホテルセントラルモールにあるユニクロで買ったと教えてくれた。

勿論、翌日には買いに行った。

タイの物価的には高額品だったが、

品薄ラストセールで特別セールになっていた。

二回程プレーしたが履き心地が良くて色合わせが楽なので、

昨夜、色違いを買い増した。