half36

リタイアゴルファーが思い付きました

妻が筋膜炎

ブラパ初日の夜、

妻が背中が痛いという。

ラウンド中にピリッとしたという。

スイングを考えるとチカラ一杯叩いたりせずに、

クラブを柔らかく振ってシャフト使うタイプなので、

ちょっと心配した。

筋肉痛よりギックリ腰を疑った。


夫婦共にホームゴルフは10月初めから遠ざかっていた。

寒いので練習もしない。

恒例の茨城ゴルフも暖かい12月の初旬とした。

ジリジリとゴルフがしたい!どこかに行きたい!…と思っても、

ゴルフ無しの観光だけにした。


パタヤゴルフは3月末か4月になってからと決めていた。

円ドルバーツ問題とホテル繁忙期料金の考慮もしたが、

ゴルフプレーの枯渇をもってパタヤゴルフを楽しむ為である。


それを楽しみにしていただけに「妻の背中が痛い」はオオゴト。

病院に連れて行くほどではないがゴルフを楽しめないのレベルも困る。

鎮痛剤を含めて飲み薬は全て持ってきたが、

妻の背痛の塗り薬は想定外であつた。

自宅には御用達タイ塗り薬は売る程あるのだが、

ファマァシーに腰痛背痛筋肉痛の塗り薬を買いに行った。


持参した入浴剤でゆったりさせて筋肉リラックスさせて、

塗り薬や湿布を充てて、朝の経過を待つ。

幸いゴルフ日にはプレーが出来ていた。


帰国して、即座に形成外科に行かせた。

「筋膜炎」の診断だった。

湿布して、痛かったら飲み薬。

「ジャックナイフ」ストレッチをして下さい。

看護師さんが言うには「この時期ゴルフする人に多い」である。