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リタイアゴルファーが思い付きました

LPGAエリートとシンガポールネオン

今日からHSBC女子世界選手権が始まっている。

タイランドチョンブリからシンガポールセントーサである。

日本人選手はHONDA招待の岩井ツインズとシブコが抜けて、

西村優菜と稲見萌寧がプレーしている。

所謂、エリートフィールドトーナメントで、

ランキング上位者と優勝者でのカットなしの選手権である。

先週優勝のタワタナキットが優勝するとサウジから三週連続優勝になる。

どうなるか?である。


ここセントーサは赤道直下と言って良い程に暑い。

そして、強目のスコールに追われる…

暑い中でのスコール中断がナカナカで忍耐力を削いでいく。


三十年以上前にプレーした事を思い出した。

WOW放送画の日傘で思い出した。


同年齢の男のキャディさんが二人付いた事を思い出した。

日傘キャディとバックキャディである。

お客さんには女性キャディが付いて、

なにやら優雅な楽しそうなラウンドしていたが、

こちらは男が二人で寂しい様な悲しい様な雰囲気だったが、

二人が気を使ってくれてプレーは楽しかったのだと思う。

なぜか?…その夜、彼らのガイドで繁華街三人飲みをしたのを思い出した。

ネオンがキラキラの大きなクラブに綺麗な女性がたくさん雛壇並びしていた。

通訳付きプレパーの大騒ぎをした。

翌日!…熱中症と二日酔いでプールベット寝をした事も思い出した。