ノースパタヤはワイキキに?
三つ星アッパーの定宿が閉鎖落魄していた。
最高の立地条件エリア一角にトタンフェンスに囲まれていた。
通り表には怪しい店舗もあったが徐々に消えて行き、
ベストスーパーや定宿の他にそれなりのレストランがあった。
マッサージ店もサリーやウオンさんなどの名店もあり、
現役時代にはゴルフホールアウト後に毎日二時間利用した。
向かい側にあるシティホール並びの汚い古ビルが解体され、
21タワーがランドマークになったと時から街が変わっていった。
タイ系財閥がスラム街的エリアの怪しいor三流店を追い出して、
どんどん高級ホテルを建てていった。
元々ノースパタヤビーチロードには外国資本高級ホテルばかりだった。
ドルフィンコーナーエリアをタイ財閥が再開発進行中と理解合点するが、
そこはそこで裏事情がある。
タイの土地は基本国有の筈である。
聞くところによるとワンサイクル50年だという。
繁盛ホテルが売りに出されて、
事情を知らぬ個人外国人が泣き寝入りや苦労の話がある。
あのエリアは中国の資本家が権利を持っていたらしい。
同資本系のベストスーパーが移転建築されていたので、
どこかに権利移譲か?大きなホテルやショッピングモール?
その辺りにあったレストラン探しは終わって、
移転先で飲食は済ましたが…長くは居られないだろう。
このスタイルで再開発が進むと十年後はワイキキだね!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。