half36

リタイアゴルファーが思い付きました

レストランはフロアー次第

14日からバレンタイン旅行で京都に来ている。

京都旅の楽しみは寺巡りと和食である。


インの夜は八坂神社界隈から先斗町辺りをぶらぶらして、

頭の中を旅人にする。


二月の京都ながら、

流石に国際観光都市である。

和服姿の外国人女性が何やら美しい。


顔立ちと言葉を楽しみながら店探しをする。

店構えでイメージが合えば、

「こんばんは!予約なしです。二人です。」…

今の時代、余程の名店以外ならお願い出来る。


探り散歩に偏り過ぎたのか…

京都駅まで戻ってしまった。

今回の旅はグルメと寺巡りに幾つかの的(マト)は絞っていた。

グルメマトの一つに黒寿司を入れていたので、

初日夜は…先ずはコース黒寿司となった。


昨夜も伏見稲荷大社の全てとフル東寺してしまい。

散歩グルメハンターのは成れずセカンドマトコース湯葉になった。


二夜をマト使いしてしまい…

今夜はどうしようかなぁ?とは思うのだが、

二つの店の感想は黒寿司に軍配を上げたい。

双方とても美味しかったが、

違いはフロアー采配である。


僅かな目配り気配りで総てが違って見える…

国際的観光地が持つ宿命だろう。

予約なしグルメは色々な側面を見せてくれる。

現役なら予約無しなど愚か振舞いだが、

引退モノには洞察力遊びにはなる。