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リタイアゴルファーが思い付きました

ホテル自炊和メニュー

移転したレストランと通り食堂は見つけ訪ねたが、

昔馴染みのオバさんウェートレスはホボ辞めていた。

チョイチップ駄菓子はペローチップおまけに変身した。


定宿ロストが災い転じて良いホテルに巡り会えた。

食べたかったタイ料理も一巡した。

ネリーやアリソンとメーガンタとタワタナの4人と隣合わせた

シシリーワインのイタリアンレストランも訪ねた。

1000バーツ以下の赤ワインとシェフスペシャルも満喫した。

マネージャーも覚えていてくれてチョット嬉しい。


次はホテルで日本食を食べよう…

レジデンスホテルなので調理設備がある。

鍋釜皿包丁全てが揃っている。

レストランでは食べる事が出来ない和メニューを求めた。

男性更年期障害に役立つ食品はアボガドとレバー、

ゴルフホリディにアボガド探しをしたが、

メキシコ産アボガドは輸入関税が高いタイではホボ無く、

国産アボガト生産努力中とネット情報。

ところがフルーツ販売トラックでアボガドを見つけた。

訊いてみると国産だという。

ネット情報ではメキシコ産アボガドは一個200バーツだが、

トラック販売では5個で100バーツである即買い!

妻が食べるべき和メニューは納豆梅アボガド海苔を前菜として、

冷奴豆腐と大根の漬物、そして何か一品と思い定めて、

ツゥエンティワンに買出しに行った。

ニラの小籠包とキムチが加わった。

持参したチョットちびった夫婦箸とペットボトルキャップの箸置き、

生協の安売り日買いしたオールドパーの水割りとレオロング缶で晩酌、

アボガド納豆梅はツマミになり、

大根と冷奴はメインになり、

キムチはお供になり、

ニラの小籠包は使い慣れぬ電磁調理器に裏切られて、

原型を留めずスープになってしまった。