「つくたべ」で思い出す「育ち」
シンガポールセントーサを観ながらブログを書く。
トップの古江彩花をハナ・グリーンとアンドレア・リーが、
二打差追いをしていたがブティエとチェ・へジンも加わった。
嬉しいのは西村優菜ちゃんが4伸ばして、
畑岡奈紗ちゃんが1伸ばして共に➖7として6位タイにいる。
ながらブロガーとしては何かを題材書きして結果待ちをする。
今日は先週まで楽しんだ「つくたべ」を諸書きする事にした。
晩酌で呑んで酔いするので放送オンタイムには寝てしまう。
そんな時に役に立つのが今流行りの「NHKプラス」。
妻からドラマ流れを聞くがマトメ見が楽しい。
野本さん春日さん佐山さん南雲さん矢子さんの四人女性が出てくる。
コレが美人なので気合が入るのだが、
女性同士の恋愛ドラマでLGBTQ事情はそう言う事ですか?と勉強になる。
それはそれとして「作りたい女と食べたい女」だけに食事シーンが多い。
特に春日さんの食べ方がスッキリとして良い気持ちにさせてくれる。
そんなシーンを観ていて二律背反的に過去の嫌な実体験を思い出してしまう。
一人目は還暦を迎えた独身男性である。
箸の持ち方が変なのである…大男なので怪我でも?と訊いたら、
そうではないと言う…直した方が良いとサジェッションしたら、
もう俺は六十だと言う(六十歳になるまで何してた!)
この人とはその後は食事以外も一緒しない事に決めた。
二人目は古希を超えた男性である。
海外からのお客様と共にカウンター天麩羅する事があった。
周りに気遣いも無く食べてはスマホをイジっていた。
何をしてるの?訊くと「課金していない!」と言う。
ゲームをしているのだ…古希だけにボケたのか?と思ったが、
その後も非常識な振る舞いを重ねていた。
長い付き合いだったので意を決して注意した。
その後も改めないので今はお付き合いしない事にした。
食レポや食事シーンからその人の家庭や育ちが知れてしまう。
箸の運び、口や噛み方には気を付けなければならない。
これまで目撃した男性の食事シーンで流石と思えたのは、
林家正蔵さん(昔こぶ平)である。
女性には「育ちより艶っぽさ」見てしまうから哀しいね。
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