選挙になるといつも思い出す事がある。

学生時代に父親に頼まれて或革新系候補のビラ配りをした。

あの頃は若さと革新系が柔軟で、

保守系は新しい事を拒む勢力だと思っていた。

正しいか？正しくない！の判断ではなく、

変えなければ！変革しなければの価値観しかなかった。

ネトウヨという言葉がある。

偏ったネット情報で右翼感性の年配者の事を言うらしい。

コレは日本の野党感覚と韓国思考で生まれた現象で

日本では鳩山由紀夫の狂った政治感性にウンザリした事と、

文大統領だけでなく代々続く反日政治に嫌気と我慢出来なくなっているのだ。

その頃の国際情勢では朝鮮半島統治なり難く、

屍肉となりつつある中国と共に欧米の虫喰い植民地として生きるか、

不凍港を求めて南下するロシアの支配国になるか？と、

日露戦争で韓国救済を宣戦とした日本との併合の中で選んだのである。

残念ながら…国際法に則った併合だったのだ。

今の日本人としては併合はすべきではなかったが本音だが、

歴史は変えられず…もしもは無いのである。

未だ戦後レジーム浸かるお隣が現政治体制を望むなら諦めるしか無い。

妙な手助けは嫉妬と僻みを生むだけである。

真の民主主義が発祥するのを待つしか無い。

もしかしたら…北朝鮮が民主主義体制になるのが早いかも知れない。

大学生だった頃、

近所のハイカラなオジさんが選挙には行かないノンポリを誇っていた。

選挙には行こう…最大の罪は関心を持たない事である…選挙には行こう。