half36

リタイアゴルファーが思い付きました

旅行中の自己責任と補償

ウェブニュースを見ていたら、

JALの羽田空港滑走路事故見舞金記事が出ていた。

乗客全員に一律20万円の振込があったらしい。

この後、荷物補償やペット補償と見舞金交渉されるが、

御巣鷹山以下と言い難いが、

なにかと難しい問題を整理する事になる…


数年前、妻とゴルフ旅行に出掛けて、

ゴルフ場内事故に遭った事がある。

救急車で病院に運び込まれた事故だが、

ゴルフ場支配人の適切で親切な対応を受けた。

とても驚いたが無事に帰宅して、

その後も二人で旅先ゴルフを楽しんでいる。


その時のことだが、

出してもらえる保険が沢山ある。

パック旅行ならパックの保険、

そのパックをカードで支払うとカード保険も出る。

その旅行に単体の保険があるとそれも出る。

ゴルフ保険もあるという様に色々と出る。


目的地から帰宅するまでの交通機関での保証は万全だが、

問題は旅行先で犯罪や盗難に巻き込まれる事である。

レストランでは貴重品をベルト付きバックを腰や肩から下げて膝に置く、

ホテルではデジタル金庫に保管する。

そして、一番大切なのがホテル選びである。


犯罪者が集まる様なホテルは避ける。

せめて三つ星アッパーから四つ星クラスを選ぶと良いですね。

ショートステイならあまり起きない事だが、

長期滞在なら身なりや行動を注視している輩が必ずいる。

また、当たり前のことだが日中夜中に窓やドアを全開してはいけない。

誰かのお金を獲りたい輩の事を忘れてはいけない。

ほぼ保証も補償はされません。

巻き込まれたら「命あっての物種」と思うしかありません。

長期旅行には旅行保険加入を勧めます。