テークバックはどこで?
旧スイングから改正もしくは真スイングを求めて、
幾星霜…アレだコレだ…ココも…尽きる事なく、
こんな風に…この筋肉で…試行錯誤する。
ある意味、コレもゴルフの楽しみなのだが、
道具は進化して行くが…身体は老化して行く。
もう…これで止めよう…コレで満足しよう…と思うのだが、
中部銀次郎の言う、
下手を固める為に練習をする…この割り切りが出来ない。
「努力と諦めない」貧乏人の金科玉条に振り回されている。
ドライバー飛距離から始まって、
アイアンウッドを含めた飛距離と正確性を望み、
アプローチ感性を磨き、
パッティングの正確性を求める。
完成しない未完を理解して、
与えられた体格と年齢を足し算引き算して、
努力時間と費用を掛け算してみて、
コレで終わりこれ以上を求めてはいけない…と受け入れる。
明日になり…新しいラウンド後には修正を考える。
終わったはずなのに…
テークバックは何処から?…
どの筋肉を使う?…に舞い戻る。
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