half36

リタイアゴルファーが思い付きました

敗者と慰め

ストロークプレーゴルフだと勝者だけがハッキリしていて、

敗者はその他一同感覚だから然程ではないが、

マッチプレーであれば眼前のプレーヤーに負けるのだから、

勝つにも負けるにもマナーが必要になる。


コイツ恨んでるなぁと思う時は「どうも有難う」ぐらいにする。

何が?誰が?など曖昧にするのが良い。

グットルーサーと敬称出来るプレーヤーであれば、

勝っても負けても反省と僥倖偶然を語る事が出来る。

ヨシ!次こそは!と元気溌剌に別れが出来る。


国と国ならばどうなのだろうと?考える事がある。

日本は、

アメリカに対して原爆の事があってもグッドルーサーではないだろうか、

比較するにお隣の国は何故敗者となったのか?分析もせず反省もせず、

恨む事と他罰理論を振りかざしてだけである。

不朽の努力と賢明に頭脳を駆使して財閥になったものには、

イカサマ呼ばわりするのが正義だと肯定するのは国民性なのだろうか…


在日彼の国民族人にそんな事は思った事はなく、

貧乏小男片親的僻みは万国共通に感じている事はあるが、

今は国民性としてここまで曲がった国なのだろうか?疑ってしまう。

大統領とその一派だけがオカシイと思うのだが、

不買運動やマスコミ論調を知るにつけて、

どこかおかしい…

国態は民主主義ではなかったのか…