half36

リタイアゴルファーが思い付きました

ラクビーは紳士の野蛮なスポーツ、サッカーは?ゴルフは?

アイルランド戦を観てしまった!

勝利期待はなかったが勝ってしまった…面白かった!


スポーツ観戦はゴルフに限られているが、

稀にプロサッカーやプロ野球も観る事もある。

共にルールはシロ霞でワールドレベルで誰が活躍しているかもアヤフヤだ。


勿論、ラクビーとなるとアヤフヤを超えている…

しかし、ラクビーは映画内話題で取り上げられている事が多く、

スポーツ興味では無く引き込まれる事がある。

そんな映画の一つとして、

南アフリカ大統領マンデラさんを題材とした「インビクタス 負けざる者たち」がある。

モーガン・フリーマン主演でイーストウッド監督が描いたマンデラさん像である。

実話を基に南アフリカ代表ラクビーチームのマット・ディモン演じる白人キャプテンが、

アパルトヘイトによる人種差別や経済格差を乗り越えて、

ワールドカップ制覇を成し遂げるまでをマンデラさんの考え方を通して描いている。

勿論、描かれているマンデラさんの「許せる意志を持つ強さ」に感動したが、

その中の惹かれたセリフが

「ラクビーは紳士の野蛮なスポーツでサッカーは野蛮人の紳士的なスポーツ」である。

うーむ…ラクビーはそんな位置なのか?ゴルフは?…と考えた記憶がある。


今回のアイルランド戦勝利で…また考えた。

果たして?今までのレッスンも含めたプロやトップアマ達は、

マナー条項がプレールール前条項にある気品資格を持っていた…だろうか?