打つと振るとの違いでギックリ腰
今朝、カーポートでギックリ腰になってしまった。
毎朝、ステーションまでゴミ出しに行き、
玄関先やカーポートの数枚の枯葉を片付けて、
二つの仏壇で読経を済ませて
ヨガとオリジナルストレッチとテレビ体操でストレッチして、
充分身体を伸ばし温めて終えてから、
庭や屋外掃除をするのだが…
昨夜は風があったのか?拾う程度の枯葉ではなかった。
枯葉をナメてかかったのか?
雪なら絶対にする事のないストレッチ前に庭箒を持った!
物忘れを恐れて…シニアの性急さが出てしまった。
カーポートから外玄関まで掃き掃除をして庭塵取りで受けて、
ゴミ箱に枯葉を入れて…やれやれの瞬間…腰に激痛が走った。
庭掃除などは無我で行なうもので、
コレは左右移動の動きだなぁ…円運動だなぁ…と考えてしまった。
そんな事を考えてやる奴はいないと思うのだが、
スイング理論に夢中になっていた。
下半身が左右移動して腕で打つ動作は簡単だが、
下半身左右運動して上半身を捻転運動は難しい上に、
腰筋力の強化をしても腰痛の原因なる事が多い…
独り言ならぬ独り動作して…
下半身リードで上半身捻り返しながら腕を振ると、
理想的にボディターンが出来る…
本来…庭箒動作は下半身左右運動に腕左右運動をさせて、
腕運動を軽減させるモノだが…
運動と思考の不一致が成せる技なのか?
坐薬のお世話になってカウチで横臥している。
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