350センチの練習場
諄いようだが札幌は雪国…ゴルフは出来ない。
屋外練習場は吹雪を覚悟しなければならない。
寒いので身体が上手く動かない…力任せになる。
防寒着で身を包んでも達者なのは口先だけ…
兼ちゃん先生は運動においでと言ってくれるが…
帰り道の「どの店で呑もうか?」が主体になってしまう…
だが…ゴルフらしき事はしたくなる…
そこで考え付くのが自宅パッティングレンジ…
絨毯のグリーンは結構難しく…順回転でなければ右にも左にも行ってしまう。
それを克服してしまうと…飽きてしまう。
次はアプローチ‼︎と挑戦する。
パッティングではショルダーターンするが…
小さいアプローチでは…思わず…
ボディーターンせずにタップヒットしてしまう。
上級経験者なら…何が起きるか?…想像出来ると思う。
被ったりアウトやスクイ打ちでは見事なシャンクが出る!
オーマイゴット‼︎…行ってはならない処にボールが行く‼︎
何か壊した?穴空けた?何処に行った?
スリルとサスペンスとお叱りのある練習場である。
飲酒後は入館不可の練習場である。
350センチの練習場である。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。