half36

リタイアゴルファーが思い付きました

アポ電ビジネス?

昨日今日は青空が暖かさを連れてきたらしく、

これならゴルフが出来るのでは?と思った程である。


しかし、庭に目をやると、

残雪と漂う寒感が無理…と教えてくれる。


何処かでゴルフ出来ないかな?

北海道のどこかオープンしてたかな?


尚更にゴルフがしたい!と想わさせる事も起きる。

大相撲中継後半に携帯呼び出し音が鳴る…

もしもし…お金ある?

アポ電?

届いたよ…

電話の主はN社長である。

届いたのはM6ドライバーの10.5度である。

二月の発売日の前にパタヤからメールして9度を予約して、

帰国前に入荷の知らせは受けたのだが、

やっぱり…68歳でSシャフトの9は無理か!と悟り…

交換をお願いしたのがメーカーから届いたのである。


N社長とは30年以上の付き合いである。

札幌中心部のスキーとゴルフの大きな店を健康上の理由から閉鎖して、

大地主的隠居仕事として自宅敷地内でクラフトショップを作った。

チューニングが主で販売を目的としていないのだが、

昔からの常連には注文を逃げられないのか…受けている。

常連達もスパイン直しやバランス調整がボランティアレベルなのを知っていて、

良識感から量販店には行かずにゴルフ関連商品はと…N社長にお願いしている。

自宅近辺エリアの保有不動産からも困らないのは皆の周知事実だが、

支払いは引取り即現金払いを鉄則にしている。


電話での会話の続きは…

届いたよ…もう飲んでるの?

スプーンも入っているよ…

パターもアームロックグリップに替えたよ…

取りに来る?…である。

それに応えて…幾らお金を持っていくといいの?



NewドライバーとNewスプーンは攻撃力を増大させて、

改良パターは自衛力を強化する筈である。

コースオープンを待ち焦がれている。