盆と正月、宝くじ
喜びが重なる様に起きると「盆と正月」と言うけれど、
この週末のゴルフ界は当にそれでだった。
LPGA初お目見えの資生堂アネッサレディースは、
最終日朝はイ ミニョンで決まりかな…だったが、
黄金世代の渋野 日向子がプレーオフで制した。
165センチと日本女性としては恵まれた身体なので、
注目していたが本人二勝目を資生堂アネッサ初代女王を飾った。
そして、男子国内メジャーの日本プロゴルフを石川遼が勝った事である。
これもハン・ジュゴンとのプレーオフ1ホールでイーグル決めで勝利した。
低迷スランプの中選手会会長を務めていたが、
JGTOもそれを石川遼に頼るのか?…そこまで落ちたか?…哀れんでいたが、
PGA倉本会長も青木JGTO会長も大喜びだろう!…当に盆と正月である。
テレビゴルフウオッチャーとしては…それプラスがあった。
松山が表舞台に帰ってきた!である。
もしかしたら?…全英オープン前に二年ぶり優勝か?…である。
残念ながら優勝はタイガーならぬ二十歳のウルフとなった。
あだ花デシャンボーも頑張ってくれたが、
22歳のMorikawaと20歳ウルフのゴルフが小気味良かった。
松山が優勝していれば…当に盆と正月に宝籤だったけどね…
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。