文ゴルフ場
奇妙なゴルファーと出会った。
アウトの一番ホールでティアップしていると、
私より若い人なのだが、
同伴プレーをしろ…と言う。
妙に上から目線で、
物言いにも不遜を感じたが…
ゴルフをするものとして、
一応の礼儀として一緒のプレーを承諾した。
ドライバーはナントカ飛んでいたが、
セカンドショットは6インチリプレースをフル活用以上に利用している。
よくいるタイプだなぁ…思いながら気にせずにいる様に心掛けていた。
にさんホール終了して宣言打数に違和感を感じたが、
コウイウのもいるなぁ…と思ってプレーしていた。
ハーフ終了後に合計を言うと…二打多いと激怒している。
数え間違いをしたかな?…と検算したが、
どうやら私の計算が合っている。
なにやら…嫌気がさして…同伴承諾した事を後悔したが、
それもゴルフ村の事と割り切る様にした。
それから何ホール回った後に…
何故?OKを出さないのか!プレー友情が無いと怒っている。
どうぞ!お好きな様に楽しんでください…と言うと、
貴方は昔から無礼だと言う…
えっ!…一緒にプレーした事がありましたか?…訊くと、
お父さんの代だという…
貴方はうちの父とプレーした事があるのですか?…と訊くと、
彼の父が私の父とゴルフをした事があったはずだと言う。
ここで目が覚めた!
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