half36

リタイアゴルファーが思い付きました

戦争を知らない七十禍世代

毎日毎朝コロナニュースと大雪寒波ニュースを視ている。

60代後半からのおじいちゃん達の事故が気にかかる。

屋根の雪降ろして雪埋めになった!怪我をしたとか…

交通事故ニュースも流れる…

その60代おじいちゃんの古希構成員は考える。

自分は若い!年齢は多くても身体が健康で、

体力も知力も衰えていない!過信だなって…他人事に思う。


自分も自分は若いと…鏡を見ておもうが…写真の自分を見て愕然とする。

嗚呼…そうか…若くないのだ…脳裏に童謡が流れる

🎵村の渡しの船頭さんは今年六十のお爺さん🎵

六十は10年前だ!…

10年前はと考えて震災だ!

その前にリーマンショックもあった!

七十でコロナ!

親の代では戦争があって自分達は平和を享受した!

団塊の世代以降は有難い事だ!と感謝する。


戦争が終わって僕らは生まれた

戦争を知らずに僕らは育った

おとな(おとな)になって(なって)歩きはじめる〜

作曲杉田二郎 作詞北山修 歌ジローズである。


戦争を知らない…経験していないから有難い事だが、

違う試練が襲うのでは?

戦争知らない禍の世代に…次世代を不安に思ってしまう。