戦争を知らない七十禍世代
毎日毎朝コロナニュースと大雪寒波ニュースを視ている。
60代後半からのおじいちゃん達の事故が気にかかる。
屋根の雪降ろして雪埋めになった!怪我をしたとか…
交通事故ニュースも流れる…
その60代おじいちゃんの古希構成員は考える。
自分は若い!年齢は多くても身体が健康で、
体力も知力も衰えていない!過信だなって…他人事に思う。
自分も自分は若いと…鏡を見ておもうが…写真の自分を見て愕然とする。
嗚呼…そうか…若くないのだ…脳裏に童謡が流れる
🎵村の渡しの船頭さんは今年六十のお爺さん🎵
六十は10年前だ!…
10年前はと考えて震災だ!
その前にリーマンショックもあった!
七十でコロナ!
親の代では戦争があって自分達は平和を享受した!
団塊の世代以降は有難い事だ!と感謝する。
戦争が終わって僕らは生まれた
戦争を知らずに僕らは育った
おとな(おとな)になって(なって)歩きはじめる〜
作曲杉田二郎 作詞北山修 歌ジローズである。
戦争を知らない…経験していないから有難い事だが、
違う試練が襲うのでは?
戦争知らない禍の世代に…次世代を不安に思ってしまう。
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