ゴルフは孤軍
ゴルフが好きである。
なぜか?
それは全てを独りで決めて、
全てを受け入れなければならないからだろう。
ミスを起こす、
何が問題か?を考え、
次回ショットを立て直す。
その反対もある、
難しいショットも、
蛮勇ではなく考えた果断結果なら、
良い悪いではない満足感が得られる。
しかし、それさえも反省の材料にする。
同じ様なミスを繰り返す自分に対して、
不思議な気持ちにもなるが、
出来ないのかなぁ?より
考えていないのかなぁ?と思ってしまう。
ゴルフは精神的には甘えの構造に打ち勝つ事と
肉体的にはスムーズな回転運動である。
スポーツは未熟と劣化の間にあるものだが、
ゴルフは未熟が引き起こすミスを抑えて、
点数を自分の中で競うスポーツである。
そしてギアは肉体的不足を補うものである。
故に何が足りないのか冷静に判断しなければならない。
ゴルフは足るを知らない遊びであり、
孤独な個人競技である。
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