パタヤの女性
パタヤの女性を見ているとつくづくと働き者だと感じる。
仕事ですから…そういう仕組みです…と言えば…その通りなのかも知れないが、
シミジミと働き者だと感じる。
マッサージ店の妻と私の担当はパタヤからバスで九時間のところの出身である。
私の担当のサリーは50歳半ばで年に正月の一週間だけ帰郷している。
両親に会いに行くのだと言う。
息子夫婦と孫はバンコクに居るらしく月一で遊びに行くのを楽しみにしている。
妻の担当ワンは40歳になったばかりで13歳の娘がいる。
正月休みはなく、月一休みで毎日の仕残した洗濯整理で終わると言う。
仕事休みは6月の1ヶ月だけに絞り娘と両親に孝行すると言う。
農家なの?訊くと肯定して、帰郷して手伝っていると言う。
二人に旦那様は?と訊くとサッカーの真似をする。
このパターンはゴルフ場会話でも頻繁にある。
どうやら…男性はあまり働かないらしく、
仕事が無いから脇で浮気するのか?追い出されるらしい。
男性に仕事が無いのでレディーボーイが多くなった!
勿論、そんな事はないだろうが、
街中で多く見かけるのはヤクザか女性下着売りばかりだ。
定宿でもホールとガードマンポーターを含めて十、二三人だろう。
早朝から働き者の女性が切り回している感がある。
お気に入りのレストランで働いてる女性を見ていると、
女性は生来の働き者なんだな…って…
いつも…不意に…働き者だったお袋を思い出してしまう。
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