何故にパタヤでは解決した？

また、リタイア前の生活に戻るが、

自宅では二日酔いでも出社して朝礼を済ますと、

雲隠れは簡単な事で応接間朝寝もサウナもある。

蕎麦屋ラーメン屋喫茶店に逃げるは簡単な事で、

出張旅行は無理な行程を組まないのが常道である。

しかし、パタヤゴルフでは休まない限り団体行動である。

二日酔いでも空腹でも時間にはバスに乗せられる。

ゴルフ場に着いて、

ポカリやサンドイッチで胃腸を誤魔化す。

G社長は酷辛の時は酒ならぬ迎えシンハービールである。

コレで朝早ゴルフからホテルに戻ると、

シンハービールが美味い！

プラス「何を食べる？」になると、

ススキノで飲んだ後は何？

最近は締めパフェというのもあるらしいが、

団塊の世代はスープたっぷりラーメンでしょう！

パタヤ昼食はヌードルスープかライススープがメインになる。

コレこそが我家のメイン朝食になった理由である。

タイヌードルはベトナムフォーに代わったが、

ライススープは日本米ではなくタイ米に固執している。

モチモチ感は必要なくサラサラ感が欲しいいのである。

ライススープとヌードルスープを交互にして、

偶に和食と洋定食とする習慣にしている。

傲慢な事ながら、

晩酌のアテとなる妻の手料理は美味さと数を求めるタイプである。

厄介な事に、

料理が美味いと酒が進み、

酒が進むと料理に手を出さなくなるタイプでもある。

傲然と妻の手料理を残飯にする勇気はなく、

以前はツラくとも平らげていたが、

ライススープとヌードルスープの交互朝食になってからは、

あまりにモノをのこしモノとして楽しめるようになった。

のこったモノを朝食と調和させるのである。

コレが美味いのなんの！

美味いものと美味いモノの掛算である。

今朝のは鳥の黒酢煮ヌードルスープである。

二日酔いから美食で脱出して健康毎日して、

毎朝毎夕妻に感謝である。

お試しあれ…