パタヤ朝食
リタイア後の自宅朝食は揺るぎのないものに決まったが、
パタヤでの朝食決定版も紆余曲折の上に決まった。
お仕事人の前半時は色々なホテルに泊まっていた、
朝食ビッフェ付きルームチャージなら、
二日酔いでもどんな時でもコーヒーヨーグルトを欠かさずとして、
和洋タイ中華のドレカをお腹に入れてゴルフ場へ出掛けていった。
その頃は連続ゴルフが当たり前だったが、
このホテル落ち着くようになってからはゴルフ休日を作るようになった。
原因は疲れもあるが、
欧州のご夫婦の様にプールサイドの1日を楽しめるようになったからである。
プールサイド生活の1日は日光浴ベッドを整える事から始まる。
やがて、そのベッドでコーヒーを飲むようになり、
朝食もその場でと考えるようになった。
サイドテーブルはある。モノは置ける。
コーヒーメーカーは部屋に常備して、
スーパーでもターミナル21でもオメザ兼用デニッシュパンは充実している。
あとはフルーツカクテルヨーグルトである。
バナナ、マンゴー、ドラゴンフルーツ、ポメロにグリークヨーグルトがベストだ。
20バーツ程のマンゴーもドラゴンフルーツも日本ではホボ400円である。
日本では出来ないパタヤ限定の朝食だ。
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