half36

リタイアゴルファーが思い付きました

偶にはスイング論

スイングは百人いれば百のスイングがある。

結論から言えば…どんなスイングでも良いのだが、

真っ直ぐ飛ばすにはこんな風に…

距離が必要ならこんな風に…なる。

その両方が出来るスイングはボディターンしかない。

しかし、それは難しい…


パッティングで考えると理解しやすい、

少しだけ右から左に打ち出すと少しだが真っ直ぐにボールは出て行く。

大きく飛び出させようと大きく引いて大きく打つとボールは曲がる。

そこで曲がらぬように真っ直ぐを大切にして打つと身体が動いて芯がとれない。

コレがボディターンの理論になる。


例を出すと寺の鐘を想像するとよくわかる。

真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ち出すには支点が二つ必要になる。

一般的に突き棒は天井からの二本軸の縄があるはずである。

この仕組みは右から左に体重移動と思いがちだがゴルフではスエーである。

そこで、一軸一胴を意識するが為に腕で上げ腕振りとなる。

コレでもボールは真っ直ぐアル程度飛ぶ。

チェック方法として柔らかいグリップで力を入れずゆっくりアプローチする…

ボールは力なくシャンクする…

解決策はインナーマッスルを使ったボディターンをするしかないのだが、

どの筋肉?どうバックスイングする?どうダウンスイングする?


前回のパタヤゴルフで或プロとマッコリ二本分の会話である。

私は…

「ゴルフスイングの動力は回転運動です。」

「理解しずらいですがコレを覚えるとゴルフは簡単になります」

……アマチュアにはレッスン前に言うべき…と提言した。


鳥ベースにウインナー、トマト、セロリ、ナルト?パクチー、ネギのフォー。

バナナスティック、干し葡萄、オレンジ、りんご、シリアルとカスピ海ヨーグルト。