PGAツアー１８-１９シーズンが終わる。

今週はその最後であるプレーオフシリーズの最終戦である。

今シーズンを活躍という活躍ができなかった松山が、

先週のBMWで３位になり、

この最終戦に参加できる３０位以内に滑り込みできた。

それだけにどんな活躍が出来る？を期待してしまう。

この最終戦はツアーチャンピオンシップと呼ばれるモノだが、

以前はコカ・コーラーチャンピオンシップとフェデックス年間優勝を競うものだった。

年間優勝賞金１０億とコカ優勝金額５億と別々のものだったが、

今シーズンから複合されて約１６億円の優勝金額になっている。

観る側としてはベスト３０人の内、

その高額賞金を誰が獲るのか？もあるが、

決勝ラウンド４日のハードな大会運営に極限性を感じる。

メジャー以上の闘いを期待する所以である。

金が全てとは言わないが賞金は必要なのである。