half36

リタイアゴルファーが思い付きました

道東道ゴルフ

所用で帯広市に行く事になった。

札幌から道央道経由して道東自動車道で3時間前後で帯広市着である。

大昔の日勝峠狩勝峠の曲がりくねった道を通らずに行く事が出来る。

熊が通る高速と揶揄されたらしいが、

日本の善良なる政治家やお役所に感謝である。


さて…行って…用を済ませて…帰って来る…は出来るが、

ゴルフ好きの夫婦には帯広の美味いもの他に求めるモノがある。

ゴルフラウンドである…残念ながら…帯広近辺のゴルフ場は既に楽しんでいる。


行っていないゴルフ場は?…妻とグーグル検索、

ここ行った!…そこも行った!…とやって…エポックを見つけた!

千歳近郊で道東自動車道沿えのゴルフ場である。

札幌から行くには遠い…一泊ゴルフでは近過ぎる…と縁の無かったゴルフ場である。


そんな縁の無さと経済競争に敗北したかつてのアイドルゴルフ場が数多く有るエリアである。

グーグルで位置関係を調べて…昔の源氏名調べをして…未体験ゴルフ場を捜した。

三つのゴルフ場が候補に挙がった。

面白いもので道東道の追分ICがポイントICである。

そんな訳で往路復路ゴルフと洒落てみた!

行きは自宅出発7時半で運転時間90分のアロハリゾート、

帰りは帯広9時出発して120分運転のル ペタウゴルフコースである。

ああっ…此処は会員権の勧誘受けたな…とか、

なんで?民再した…なるべくしてなったなぁ…

あの頃…ああだった…こうだった…と最近使わなくなった算数が蘇った。

老化防止と危機感予見脳を駆使出来て良かった。

何より良かったのは…セルフでカート道のみ運転だったが、

プレー時間は3時間半前後のスムーズラウンドと低料金、

夫婦二人合計支払額は九千円のアロハとル ペタウ八千円である。


ガソリンと高速料金を考えると、

ソレ目的としてはグループゴルフが最高だろうが、

ついでゴルフや寄り道ゴルフとしては効率の良いゴルフだ。

老い先短い年金生活夫婦には倹約と刺激は健康に繋がる。