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リタイアゴルファーが思い付きました

ボディターンスイングは下半身が重要

今年は札幌の桜名所…円山公園で花見が出来なくなりました。

札幌人も含めて北海道人は焼肉よりモヤシ入りジンギスカンが好きです。

物思いに…室内酒付きで照明入り夜桜ほど良いものはありません。


さて、上半身の動きとして腕だけでなく肩甲骨付き腕を動かすまで来ました。

どう?動かすの前に下半身に付いては説明します。

ショットは下半身を動かさずに行う事は出来ません…

小さなアプローチだから動かさない!の俚諺は手打ち奨励でしかありません。


足首から股関節までですが…

腹筋と背筋で中心線を描き捻り運動で左右にブレない事が条件です。

テークバックでの左足ヒールアップは自由ですが…

右の股関節を背面に引きます…右側にスエーする事ではありません。

左の股関節は若干前面に出ますが前傾姿勢維持が絶対条件です。

ダウンスイングでは左股関節を真後ろ背面に引きます…

ショットする側である左にスエーしてはなりません。

捻りと半回転をイメージできると思いますが、

右に捻って股関節が真後ろに来た時点で右体重が確認できると思います。

またダウンスイングでは左股関節が真後ろに行った時点で左体重が確認出来ます。

コレが下半身のテークバック、バックスイング、トップ、

そして、ダウンスイングとフォロースイングの一連の動きです。

ですから…トップで止めて、左に体重移動してのレッスンは手打ちのレッスンです。

あくまでも…スムーズな一連の円運動にならなければならないのです。

イメージとして…下半身の円運動は真円ではなく楕円形と思われます。

明日から…肩甲骨を含めた上半身の動かし方を書きます。