half36

リタイアゴルファーが思い付きました

大反省水戸ゴルフ

旅行ゴルフとしては大満足の水戸ゴルフ。

コース選びも水戸市内での食事選びも不満はないのだが…


プレーヤーとしては満足ではない。

ショットナビのバッテリーキレなどは楽しい笑い話レベルで、

不満足の本質はスイングである…


初日の浅見GCでは身体慣らし気分だったのでソレホドではなかったが、

新ドライバーステルスの初ラウンドだったので…

手打ち及び叩きにいかない!の鉄則を守ろう!プレーをしたのだが、

古希越えにしては若い感情持ちなのか?克己心不足なのか?叩いてしまう。

2日目の大洗GCでは前日の浅見で飛距離確信ができたのか?

暖かい日に恵まれた!モット飛ぶ筈だ!パワーだ!と初心者の様な事をする。

コレが問題で…ある程度のゴルフ達者になると解ると思うが、

パッティングを含めて全てのショットにパンチが出てしまう。

ボディーターンなど夢の夢で…暫くは後遺症に悩ませられる。


ここ数年、練習レンジでボールを打たない事にしている。

奇異に思われるかも知れないが…

理由は二つあるが、その内の一つがこのパンチ防止である。

コレがあってはボディーターンスイングは身に付かない。

よく見る光景だが…

飛ばしっこオジサンが鼻の穴を膨らませて行き先を見ている。

スイングは小錦が打っているような醜さである。


さておいて…3日目の石岡のラスト2ホールでやっと初日前に戻った。

ボディーターンらしくなったのである…

Yドクターにパットが飛びますねぇと揶揄われる始末である。

下三本上四枚の厚着も影響あるにしても…

カーボンフェースを試したい!飛ばしたい!の心の問題である。

してみると…古希を過ぎても頭が若い弱いだけである。

だから…ゴルフは面白い!


各ゴルフ場食事感想を付け加えます…あくまでも個人感想です。

浅見GCが食事付きプランながら美味で良かった。

大洗GC美味ながら土地柄ある魚介類のメニューが僅かだった。

PGM石岡は美味そうに見えたがココでそれ食べるかなぁ…である。