こんな人知っている?笑い編
ゴルフのエスプリとゴルファーのペーソスとユーモアを知りたければ、
夏坂健の著作を読むと良い。
新潮社、講談社、毎日新聞社、日本経済新聞社発行もある。
村上 豊さんや黒金ヒロシさんが装画されている本もある。
ちょっと前の本当の話。
「軸がぶれている。懐が狭せぎる!」
「腕の通るところがないから身体が起き上がる!」
目は閉じる事が出来る。しかし耳は塞ぐ事が出来ない。
地上に不愉快が二つある。それは蛇とゴルフの教え魔。
(ホリス・ステイシー)
日本経済新聞社発行「ゴルフの達人」より。
「言い訳の達人」…自作
クラブグリップのセルラップを破りながら、
「今日が初ラウンドなんだ」
アイアンよりパターを見せる方が効果的である。
「仕事が忙しくて寝不足なんだ」より効果的なのは、
「最近、夫婦仲があまり良く無いんだ」
「グリーン上の達人」…自作
乗ったみたいだねと声を掛ける。
「OK?…」「…」
グリーンエッジで…
「キャディーさんパターは要らない!
こちらを見て…
「2パットでいい?」
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