half36

リタイアゴルファーが思い付きました

日本の信用度

元日早々、能登半島に大きな地震が起きた。

全ての放送が津波と余震警戒を呼びかける。

NHKと民放の番組が人命尊重報道に代わる。


甚大な被害が放送各社の力で少しずつ知れて行く。

政府対応も右往左往があるにせよ立派なものである。


思想統制も報道規制もない国の民である事に感謝をする。


リタイアしてから、

押し付けがましい説を唱える紙報道を避け、

テレビとネットでニュースを知る身になると、

胡散臭い見出しや怪しい画像を祓う能力が身につく。


それでも…見たくない!知りたくない!は附着する。

今回の能登半島地震で各国がどの様に捉えているのか?

放射能汚水を海に流すからバチが当たった…くだらぬ国もあるが、

一番怯え恐ろしい思ったのが国際経済である。


地震が起きたその夜に円安が加速した。

国際経済的にその程度が日本信用度だったのか?

1ドル145円だという。