half36

リタイアゴルファーが思い付きました

稀勢の里と谷原秀人

デルのマッチプレーに松山と谷原が出ている。
松山は早々に負けてしまったが、
マスターズの出場権をかけて谷原が年末から頑張っていたので、
ナントカ出てもらいたい出させてやりたい気分でいた。
相撲も稀勢の里と高安が頑張っていたので、
新横綱で優勝させたいと同部屋対決を楽しみにしていた。


稀勢の里が猿相撲にヤラレテ怪我までしてしまった。
翌土曜は相撲ができるのか?と心配した。
やはり、相撲にはならない。
品位のない取り口に余計なストレスを拾ってしまった。


谷原にはPGAを舞台に活躍してもらいたいだけに、
グループ3戦を欠かさず観戦応援していた。
有難いことにJ・スピースに勝ち、
R・ムーアと分けて他の者にも勝ってくれた。
ベスト16ではオーガスタには行けない・・・
水曜日から徹夜状態で応援していただけに、
今日のベスト4進出はとても嬉しい。


すべてものごとには無粋と粋というものがある、
またジョウホンとゲホンもある。
マッチプレーでのコンシードにはソレが出る。
大関は何が何でも勝たねばならぬ・・・が求められている。
横綱には品位のある勝ち方・・・が求められている。
日本はそういったことを大切にしている。