練習は下手になる
昨日、理事会があった。
営業報告とコース改良が議題である。
粛々と進められて11時には慣例の食事になり、
12時から視察プレーである。
さて・・・困った!
隠居になった今・・・朝食は9時過ぎである。
食べなきゃ良いのだが、
午後からプレーには何か?入れるか?持つか?である。
妻と二人ならサンドか何かを小腹抑えを持っているが、
理事会後のプレーに用意していると言うのもチョットね・・・
「何か召し上がってください!」・・・と盛んに薦められる。
困った・・・その場に居られない。
妙案が浮かんだ!
この場では私だけが使える言い訳である。
「一時間あるので・・・チョット練習してきます。
食事はラウンド中に頂けるオニギリをお願いします。」
スイング改造完成後はパッティング以外練習をしないのを規にしている。
恥ずかしながら・・・大量ショットすると地金が出てくるのである。
安心できるまで本番のみ・・・本番でしか身につかない!・・・と、
プレー中ショットは改造イメージを焼き付けて、
一打一打ボディマッピングをワッグルしてスイングしているのである。
練習場で十数発打って・・・失敗したと自覚した。
ここで止められるなら・・・凡夫の人生を送っていない!
戻そう!改造スイングに戻そう!と踏ん張り練習するが、
戻らないままスタート時間になってしまった。
改良版に戻そうと苦労努力我慢のプレーを続けていたが、
昔スイングがちょいちょい顔を出す結果ゴルフになってしまった。
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