half36

リタイアゴルファーが思い付きました

アイアンの買い替え

シーズンクローズしてオープンまでの間に、

アイアンを買い替えしようかなぁ…と必ず思う。

折れた!とか、嫌になったとか、ではなく…

毎年チューニングとシャフトチェック後に…そう思う。


今年は替えようと思うので、

いつ買った?と思って調べる。

今のは2017に買ったことになっている。

ブリジストンtourB軟鉄ヘッドに、

シャフトはカーボンとスチールコンボジェットしたものである。


ヘッドは低重心の特性を生かして、

ズンと上げてくれてトンと落ちて止まってくれる優良作品である。

シャフト扱いは結構難しい…変な打ち方!上手いね!…と厳しい。

手前中調子のSシャフトなので嘘は付かない正直者である。

8番を例に取るなら…右左の曲がりはご乱心スイング!

飛距離は「変!が135Y」「上手いが155Y」と歯痒い。

くそッ!このクラブ!このシャフト!…自分のスイングがダメだ!の6シーズン。

口には出さず人には言わず…自分の為に畜生チクショウで約6年使って来た。


ヤット誤差5Y転がりダメ1Y位になってきたので…役目は果たしたかなぁ、

もう七十三なんだから…そこまでストイックにならなくても…

楽なクラブにしようと思うのだが、なんとなく逃げるのもシャク…がある。


このアイアンは上達を目指す若者にお下がりしようと覚悟を決める。

優等生アイアンであるだけに、後10は使えると思うだけに、

次をどうする?…また悩む。

やはり顔が綺麗で無いとね!止まって欲しい!飛んで欲しい!が出る。

先祖帰りのダンロップにしようかなぁ?

思い切って…先頃評判ヨネックスツインズに真似ようかなぁと悩んでいる。