half36

リタイアゴルファーが思い付きました

それは間違っています

ホーリーランドでは間違った事が続いている。

神様は人を殺せとは説いていない。


預言者聖職者でなくとも心訓道を説いてくれる。

孟子の言葉として「恭黙思道」がある。

恭黙して道について考える事は自得する為の工夫である。

孔子の論語に「学びて思わざれば則ちくらし」を元として、

人の道を得たければ良く考えなさい…という事である。


心訓に、

世の中で一番みにくい事は他人の生活をうらやむ事です…がある。

これを考えてみる。


人は生まれながらにして、

羨んだり恨んだりはしない。

一般的な解釈してみると、

アイツは良い生活をしている悔しい…という事だろう。

恭黙思道してみると、

鷹山訓に辿りそして信玄訓に落ち着く。

「為せば成る為さねば成らぬ何事も、成さぬは人の為さぬなりけり」

「為せば成る、なさねばならぬ、成る業を成らぬと人の儚さ」である。

簡単な一文にすると、

やらないから出来なんだよね、やる前から諦めているんだよね…である。

こんな未熟な人が現実にいるから嫌になってしまう。

そんな人は「仏の顔も三度まで」を待たずに棄てなさい


ホーリーランドで起きてる事は最大の努力と譲歩の到着点でなく、

未熟な治世や人の滞留点である

どちらがどちらにでなく「仏のお顔は何度でも」お願いしたい。

それをするのが治世者や教育者の使命である。である

でなければ…生まれながらにして羨む事や恨んだりすることになる。