half36

リタイアゴルファーが思い付きました

ブラパが大革新

11日と12日はブラパでプレーした。

ブラパはレムチャバンやパタヤカントリーと共に、

プレー経験を持つ方が多く、パタヤの代表的なコースである。

繁忙期にはプレーヤーも多く時間が掛かったり、

キャディさんも無遠慮な下町おばさん系が多い。


今回は繁忙期でもなく午後ゴルフを希望していたからなのか、

予約は13時28分だったが受付後即座に、

スタートが可能になっていた。

以前はキャディが古いカートにバックを積み、

スタートエリアまで来るのが遅く、

整うまでスターターの小鳥パフォーマンス観て待っていた。


今回は古いカートとオバキャディは相変わらずだったが、

カートに最新鋭のナビが搭載されていた。

そうなると…キャディも心なしか?利口そうに思えた。


午後の風を受けながら快走してスタートホールに着くと、

コース見栄えも以前より良くティグランドも綺麗だった。


「無遠慮と入れ得」感覚が抑制されたのか?好感が持てた。

11日はスタートして18ホール終了まですれ違うプレーヤーも無かった。

プレー時間3時間未満のスピードラウンドになつた。

それだけでも驚いているのに、

クレーバー系スマートに見え始めたキャディさんが、

プレー終了後にフロントデスクに独り立ち寄り、

持ってきたものに驚いた。

ラウンド中に景色入り写真をタブレットで撮っていたが、

ナビ入力されていたスコア付き記念写真プリントカードだった。

驚きました!

翌日12日もオバキャディだったが、

なにやら信頼性が高まったプレーになった。

所要時間は途中すれ違ったパーティもあったが、

5人組パーティが売店待ちでパスしてくれて約3時間になった。