half36

リタイアゴルファーが思い付きました

やるパックやりパタヤ

LPGA海南島ブルーベイを観ながらブログである。

緑豊かで暖かそうな島である。


札幌に住む自分達の年代だと外国の暖かい所で連想するのは、

ハワイやグアムでファースト海外旅行の候補地でもあった。

雪の降る頃に夢のような南の島に行く…


どうやら海外旅行は行けるモノらしいと気づいた時には、

やりパックというモノまで聞く様になっていた。

髪の毛の色が違うのが良いらしく、

温順しく順番待ちをして済ましていたと聞く。


「飲む打つ買う」の買う癖が雄にあるらしく、

従軍とかチョイ間とか線香遊びと言うものまである。

青楼薄幸の名を持つ身としては糾弾もしないが、

時より嫌な思いをする事がある。


パタヤでゴルフをする様になって…

妙な眼で「良いところらしいね」から始まり、

隣に妻がいるのも構わず擦ってくるマッサージおばさん、

お持ち帰り出来るゴルフ場は?と教えてくれる人まで現れる。


ネオン煌めくパタヤ街の「絶望したらパタヤへ」俚諺は

原罪を超えて生きていくチカラの表現である。

「LGBTQ」も乗り越えて商売にしてしまう強かさがパタヤにはある。

日本現世を生き抜くチカラも無く、

「やりパタヤの国際親善だ」と嘯き徘徊する輩の、

他国での一夜限り風俗も許せぬが、

現地妾を得意げにする輩には国辱以上のものを感じる。

あなたの周りにそんな唾棄すべき人はいませんか?