やるパックやりパタヤ
LPGA海南島ブルーベイを観ながらブログである。
緑豊かで暖かそうな島である。
札幌に住む自分達の年代だと外国の暖かい所で連想するのは、
ハワイやグアムでファースト海外旅行の候補地でもあった。
雪の降る頃に夢のような南の島に行く…
どうやら海外旅行は行けるモノらしいと気づいた時には、
やりパックというモノまで聞く様になっていた。
髪の毛の色が違うのが良いらしく、
温順しく順番待ちをして済ましていたと聞く。
「飲む打つ買う」の買う癖が雄にあるらしく、
従軍とかチョイ間とか線香遊びと言うものまである。
青楼薄幸の名を持つ身としては糾弾もしないが、
時より嫌な思いをする事がある。
パタヤでゴルフをする様になって…
妙な眼で「良いところらしいね」から始まり、
隣に妻がいるのも構わず擦ってくるマッサージおばさん、
お持ち帰り出来るゴルフ場は?と教えてくれる人まで現れる。
ネオン煌めくパタヤ街の「絶望したらパタヤへ」俚諺は
原罪を超えて生きていくチカラの表現である。
「LGBTQ」も乗り越えて商売にしてしまう強かさがパタヤにはある。
日本現世を生き抜くチカラも無く、
「やりパタヤの国際親善だ」と嘯き徘徊する輩の、
他国での一夜限り風俗も許せぬが、
現地妾を得意げにする輩には国辱以上のものを感じる。
あなたの周りにそんな唾棄すべき人はいませんか?
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