half36

リタイアゴルファーが思い付きました

パタヤから帰って来た

帰宅すると玄関とカーポートには雪は無かったが…

業者依頼していない二層のベランダには溶けては固まった重たい雪が鎮座していた。

翌日に二階ベランダ一層…翌々日に三階ベランダの排雪に往生した…

その翌日は大雪…その翌々日も大雪と…パタヤでの南国生活の仕返しのように除雪排雪に追われた。

今日、バーツ清算すべきチャーター車料金を兼ちゃんに支払って…帰国した気持ちになった。


帰宅した翌日にNちゃんからブログ更新がないのでコロナかと疑う所だったと電話があり、

そんなモノ?かと笑いながらブログ書けずの理由を探した…


今回のパタヤゴルフは思い出深いモノだった。

パタヤの街はいつもの年とは違い中国人と韓国人の旧正月観光客が少なく、

甲高く忙しい言語や罵声怒号の様な会話に接する事が少なかった。

お気に入りのレストランにはマスク無しで出入りして静かに食事を楽しみ、

ショッピング街ではマスクをして喋らぬ人の中で静寂な品定めが出来た。

唯一、欧州各国内からの家族旅行者の喧騒があるだけでノンビリを楽しめた。


そんなゆったり気分を更に優雅に感じさせてくれたのが、

マリサさんからの観光ゴルフの誘いだった。

前回も書いたがカンボジアボーダー近郊でのゴルフもあったが、

アユダヤリンクスでのゴルフは何回かに分けて書くつもりだが、

まずはウオーキングストリート向こうのサウスパタヤにあるPAR3コースを書きたい。


定宿には欧州各国内から様々な人が来る…

ベルギー人夫婦やデンマーク人夫婦親子など、

その中に私達夫婦のようなリタイヤゴルファー夫婦がある。

プールサイドで日向ぼっこ読書や居眠りをしていると、

今日はココに行って来たぞ!…とか…明日はどこに行く?…お喋りするのも楽しい。


ふと見上げると…ウェッジ二三本とパターを持って夫婦が近づいて来た。

何処に行って来たの?練習場?…と訊くと…パースリーのコースだと言う…

何処にあるの?料金は?と矢継ぎ早に質問し倒して…行く事になった。