half36

リタイアゴルファーが思い付きました

雨のHalf36

ホームコースラウンドは五回目になった。

初回はイーサンとオーサンで38-36で、

二回目がG社長で46-36である。

その後、妻と二人で2ラウンドしたが、

40-36と29日の36-39である。

調子が良い方だと思うがしっくりとはいかない苛立ちがある。

昨日の6日は婿殿とのラウンドでそれなりに張り切っていたのだが、

雨と寒さに負けて頑張り心が折れてしまった。

出だし3ホールボギーである。

それも3パットとイージーなアプローチミスとティーショットの三種である。

その後パーを重ねてきたがロングで1メートルバーディパットを外してしまった。

我慢してやっと掴んだチャンスで挫折したーーーというやつである。

思い出したくもないが8番は寄せて3パット9番はバーディ3パットである。

なんと!42である。

雨と寒さにしたいが、原因は全て自分にあるのがゴルフである。

婿殿前でなんと情けないとハーフターンで奥歯を噛み締めた。

良いショットもあれば恥ずかしいショットを繰り返して、

寄せワンでパーを拾い、バーディチャンスを待った!

1メートルほどを外しては只のパーが二回である。

グレてやる!とーーー不良ジジィになりそうだったが、

我慢で我慢の36である。

今年は「半分、青い」ではなく「半分、36」である。

ジジィの得意技「我慢とヨセ」のゴルフである。

雨に濡れて汚れたウエアーとクラブを手入れしてそれに気がついた。